「バトルフィールドV」ゲームレビュー

「バトルフィールドV」ゲームレビュー

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★ゲーム評価4★

先日バトルフィールドVをプレイしたのでレビュー評価します。※今回はシングルプレイ未プレイのためマルチプレイのみの評価となります。
今作はバトルフィールド1の次に発売されたシリーズで通算13作目にあたる。「バトルフィールド1943」以来10年ぶりとなる第二次世界大戦を題材にしている。

まず、今作の特徴として西洋風のまるでパイレーツオブカリビアンを思わせるような特徴的なBGMになっておりこれがバトルの緊張感やゲームのプレイを大幅に盛り上げていると思った。

後は、今作は前作(1)に比べ武器の種類が多い。これに関しては前作をプレイ済みの人は共感できると思うが前作の1は武器の種類がほとんどなく武器のカスタマイズも少なかったため自由度が少なく評価が低かったものの今作はそこが改善されている。※ただし武器の種類は多いが武器のカスタマイズはほとんどできない点は注意

その他にはマップ構成も素晴らしかった。入り組んだ地形が多い場所はショットガンやサブマシンガン、ただ真っ平な高原のマップではアサルトライフルやスナイパーライフルを使用する頻度が必然的に多くなってくるがいろんな地形のあるマップをバランスよく取り入れているため武器もバランスよく使える点も良かった。

以上を踏まえてレビュー評価4としました。理由として、ゲームを長時間プレイしゲームプレイで支障がでるような点はほとんど無く、全ての面で評価が高かったため私の中でかなり高評価なシリーズでした。ただ、唯一に気になった点としては今作も一緒で最近のBFシリーズに共通して言えることですが乗り物に乗る機会が減ったなと思います。昔ではFPSで乗り物といえばBF、撃ち合いならCODという私の認識だったのでそこが残念でした。以上でレビュー評価終了とします。