「バイオハザードRE2」ゲームレビュー

「バイオハザードRE2」ゲームレビュー

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★ゲーム評価5★

先日バイオハザードRE2をプレイしたのでレビュー評価します。この作品は1998年にプレーステーションで発売されたバイオハザード2のリメイク作品になる。まずプレイした率直な感想は今作はかなり面白い!バイオハザードシリーズファンなら自信を持ってオススメしたい作品だった。今作の特徴として迫力のある映像とプレイヤーに恐怖を与える絶妙なゲームバランスがすばらしかった。ゲームをプレイしてまず思ったのは今作で出てくる敵は7,8割ゾンビでほとんどゾンビだがゾンビがとにかく硬くなかなか死なない。ヘッドショットで4,5発、胴体だと10発近く撃たないと死なない。最近のシリーズではヘッドショットで1,2発で死ぬと考えるなら異常なぐらいゾンビがタフネスだ。ただ最近のシリーズばかりをプレイしている人はゾンビの恐怖を忘れていて原点に帰って改めてゾンビの恐怖を知ることになる点では良かったと思う。
※この先の内容は若干ネタばれになるためネタばれが嫌な人は読まない方いい

その次にオススメ点としてタイラントが出現することだ。昔のシリーズをプレイ済みの人はお馴染みのクリーチャーだがこのクリーチャーはとにかくしつこくプレイヤーを追跡してくる。この作品の脅威となるのがゾンビと一緒にこのタイラントが出現することだ。タイラントは一定のダメージを与えればダウンし行動が停止するも時間がたつとまた復活するため、いかにタイラントを無視してゾンビを退けながら進んでいくかが重要になってくる。そのため、タイラントをうまく回避しタフなゾンビを退け謎解きもしながら進んでいかないといけないためタイラントが出現するエリアはかなりやりごたえがある場面になっている。
以上を踏まえてレビュー評価5としました。まず、難易度ですがゾンビが硬いのもあって高いですがその分やりごたえはありました。操作面に関しても画面の視点が前作の7の一人称視点から従来のシリーズの3人称視点に戻っていて操作でこれといった気になる点もありません。プレイして今シリーズは従来のシリーズと比較しても面白い部分が多く万人向けのゲームになっています。以上でレビュー評価終了とします。